地元のお仕事報告!3月18日は「舞台版 サルとミコト」に甲冑着付けスタッフに行ってきました。

  • 2018.03.23 Friday
  • 15:13

 皆さん、こんにちは。卒業シーズンですね、取り組んできた学びや活動の総仕上げ!ということで、

長浜では18日、こんな発表の場がありました。

「長浜ものがたり大賞シナリオ部門作品 『舞台版 サルとミコト』上演」

 

 以前、声優の山口勝平さんが「長浜市声の観光大使」就任お披露目(その時のブログはこちら)の折、

DSC_3352.jpg

「山口勝平さんと公募キャストで舞台を作ろう」というキャスト募集の告知がありました。

そのオーディションで選ばれた23人のキャストのみなさんで11月から稽古を重ね迎え、出来上がった演劇が

「舞台版 サルとミコト」なのです!

 もともと、「当日は観に行こうかな〜♪」とノホホンと構えていた、私。

 そこに、2月のある日製作陣より呼び出しの入電。

「実は・・・今回のお芝居に甲冑を・・・出来れば早替えの可能な甲冑を使いたいのですが。」と。

「ありがとうございます!お任せください!」

その週の稽古日には私は稽古場へ赴き演出のネコザポンティさんと打ち合わせしていた。

「70分の作品の中で、甲冑の着脱慌しいシーンがあるんです。」

という相談を受け、スムーズに着付けの出来る対応の甲冑の用意と、着付けスタッフとして私が前日・当日入ることが決まりました。(この地点で、私が情報発信したらほぼほぼネタバレなので参加するのは当日まで内緒)

何度か稽古も見せていただき、そして迎えた当日!

物語は原作を元に勝平さんやキャストさんに合わせてアレンジしたオリジナル作品。
「長浜市声の観光大使となった人気声優・山口勝平氏は、訪れた長浜で怪しい古書店に入った。そこで奇妙な古書を手に取った次の瞬間・・・彼は戦国武将・浅井長政になってしまっていた。

 鎧を纏い、付添いの長浜市観光課職員を翻弄し、かつて『小谷山の大ザル』の異名を取った猛将・長政は小谷城を目指す。」

「一方、小谷城跡には現在、『画期的教育特区』として様々な生徒の集うヘンテコな学校が建っていた。

生徒たちは文化祭の出し物で激しく意見を交わしていた。」

「そんな中やりたいことが見つからない女子生徒・ミコトは、小谷城を探し学校に迷い込んだ長政と遭遇する。

長政の懸命に求めた『平和』と、ミコトが持て余す『夢の無い平凡な暮らし』・・・語り合ううちにミコトは長政の言葉に励まされ、自分のやりたいこと、叶えたい夢を見つける。

 そして、長政の魂は・・・!?」

ざ〜〜〜っとこんな展開でした。実際に夢に向かう若いキャストが多いステージで、

誰もが「あの勝平さんと芝居するんだ!」という熱気に満ちていました。

 走り抜けた70分、その気迫は確かに客席にも伝わっていたようで、鳴り止まぬ拍手のうちに無事幕が下りました!

※上記の舞台写真は全てリハーサル時に撮影および掲載許可確認済みの画像です。(無断転載・無断加工はお断りいたします。)

 

 参加させて頂いて・・・舞台袖から拝見して私自身も、もっと頑張って行かないと!と背筋が伸びました。

 やっぱり、演劇やショーの場で使って貰えるのは嬉しいし、現場スタッフとして仕事が出来るのも、毎回学びがありそれが製造へのフィードバックになっているし。何より

「今の仕事が、長浜に居ながらもっと全国に求められる存在であるようにしないと。」

と改めて心が引き締まりました。

演出ネコザポンティさん(アクターもされてます)は「僕はとんでもないライバル達を作ってしまった」と仰ってましたが、

 それはそうかも(笑)

近く遠く誰かから

「飛躍のきっかけは、長浜で勝平さんと舞台で共演した事です。」

というBIGな声が聞こえますように。そしてその時にはまた、その誰かに

 ウチの甲冑使ってくださいね!とそっと(大きく)つぶやきたい、女将ゆえでした。

 

こぼれ話1:実は・・・この劇中には「長浜の甲冑屋・朋月」という設定の人たちが出てきてました(笑)

夫婦と高校生の娘の一家。しかも娘は学校では忍者部?!

 ウチの2歳女児も忍者好きだしなァ・・・なんかみょーに他人とは思えず(^^;)

コラボでポン。

こぼれ話2:打ち上げで頂きました!

サラダパンでおなじみの長浜の名物パン屋さん「つるやパン」さんのイベント限定パン

「ヤキニクパン」!

 木ノ本町古橋地区の郷土料理「ヤキニク」(=鶏肉を炭火焼し、酢漬けオニオンを添えたもの。)をサンドした惣菜パン!

美味しかった〜〜❤

 

 さて、長浜では次は曳山まつりに向けて、街は動き出しています。我々は通常業務に戻り、今頂いているオーダーに全力でお応えしております!その件は遠からずまたご報告できるかな??とにかくまずは仕上げに掛かります!

 なにやら今年は寒暖差がいつに無く激しい春、どうかご自愛の上お過ごしくださいね。

笑門来福

 

アクション用樹脂製甲冑と

殺陣用カーボン刀身の専門工房
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