流れでつかむ!歴史イベント・武者行列に出よう(参加準備編)

  • 2018.02.26 Monday
  • 16:16

 皆さんこんにちは!長浜市の舞台用甲冑工房、時代物工房 一助朋月の女将ゆえです。

2月もあっという間に月末私ども一家は先日、乗り物女子な若女将と長浜市の「鉄道スクエア」に遊びに行ってきました。

D51がドドーンとご鎮座!若女将は「とーます!」と大喜びでした。

鉄道スクエアは旧長浜駅舎を活用した、鉄道と汽船といった長浜の交通の歴史の資料館です。

プラレールで遊べるコーナーなどもあったりして、春休みのファミリーにとってもオススメですよ❤

さて、そんなことより(笑)前回の続きと参りましょう!

「実際、歴史イベントや武者行列に参加するってどんな手順?」ってことを3回(申し込み・準備・当日)に分けて流れに沿って私なりにお話している試み。第二回は「参加準備編」です!

 

ステップ1・参加要項やシナリオをしっかり読み込む!

参加申し込みをすると、郵送の印刷物もしくはメール、もしくはネット上の参加者向け告知ページなどで、参加に際しての連絡事項の案内があります。

(連絡のタイミングはイベントによりそれぞれですが、通常前日までには何かしら連絡があります。もし、催行3日前でも何も連絡のない場合は主催者にご一報したほうがいいかも。)

 それに目を通して確認しておきましょう。ネットやメール媒体でもプリントアウトしておくと後で何かと便利です。

 

ステップ2・特に以下は必ずチェック

 A:持ち物

 ・忘れ物がないように!

 ・自分の持ち込みたい衣装・具足・模造武器がイベントの趣旨に沿っているのかどうか、禁止事項に触れていないかの確認も抜かりなく!

 B:集合場所(自家用車の方は駐車場も)

 ・もし出来れば、MAPアプリなどで細かい経路や周辺情報なども予めチェックしておくと安心❤

 ・・・正直、たいていは「○○小学校」とか「○○公民館」などの超ローカルな場所の指定が多いので、むしろ下調べしないと分からない(^^;)

 

 C:当日の主催者連絡先と連絡方法(実は重要)

 ・「当日急に行けなくなった」もしくは「渋滞やバス遅延でやむを得ず遅れる」なんてときのため、連絡する方法は必ず事前にチェックして、その方法を守って連絡しましょう。

「スタッフの携帯に電話」やなら番号を控えておく

「専用のメアドやSNSに送信」なら送信先を登録しておく・・・などなど

 実はよくあるのは、

「申し込みと同じメアドにメールで連絡した」⇒「申し込んだメアドは申し込み専用で、当日のスタッフには連絡が回らない」

「事務局に電話したけど誰も出なかった」⇒「当日、スタッフは全員会場にいるので事務局は留守」

両方ともドタキャンや連絡なし遅刻になっちゃうという行き違いです。なので、これ実は大事。

 

 D:やっぱり注意事項

 ・「郷に入れば郷に従え」です。所変われば常識やルールはそれぞれ、例えば「抜刀」ということ一つにとっても

「絶対ダメ!」

「基本ダメだけど行列の勝ち鬨のときだけはOK」

「勝ち鬨のときは抜いて欲しい!それ以外はダメ」なんて考え方もそれぞれなのです。

ちなみに私ども主催や取りまとめの場合は、すみませんが「絶対ダメ!」です。

 

ステップ3・荷物準備は余裕を持って&もし自前の具足や装束を目的地に送る場合は・・・

 荷物準備は余裕を持ってと言いますが・・・結構自分は出発前日の夜です(笑)まあ、忘れ物のないようにですね。

ネットプリント出力用に最近こんなものも作ってます。

全国のセブンイレブンのネットプリントに出しております(今回は3/5まで)

ネットプリント予約番号 22035234 です。セブンイレブン店頭のマルチコピー機からこの番号で呼び出せます。

(プリント代20円掛かります。)

 

あ、移動は公共交通機関派の人や荷物は重くなったり多くなる人で、よくされている

「事前に自分具足や自前装束を目的地に送る」についても、触れておきますね。あくまで私の考えですが、

送りやすい(受け入れられやすい)順に言うと

1位:宿泊するホテル(旅館)←宿泊客の荷物預かりは通常業務

2位:一緒に参加する目的地地元の仲間宅←受け取れるかどうかの都合はあるけど。

3位:主催の事務局

だと思うんです。なぜ、事務局が最下位か・・・「タスクの中に預かるというプロセスを想定していない場合が多い」から。

タスク外の仕事は大きなプロジェクト中では抜けの要因になります。それだけちょっと頭の隅にお含め置きくださいね。

 どこに送って預かってもらうにしてもまず、必ず受け入れる相手先に連絡して、「送っていいかどうか、送るなら受け取れる都合の日時」を相談しましょう。送って大丈夫ということになれば、荷造り開始です。荷つくりのポイントは

・パッキングは自分で運ぶ時よりも厳重に。(プチプチを活用したり、タオルや衣服をクッション代わりなど破損防止の方策を)

・コワレモノと必ず明記

・配送中の紛失や破損が心配な場合は荷主保険という手も(送料とは別に保障金額に応じた保険料が掛かるけど)

(こんな感じに。まあ今のところ保険を使うようなトラブルはありませんが)

・宿泊先送りなら、品名欄に「○月○日チェックイン予定」と書いておくと相手が予約と照合しやすくて親切。

(実はワタシ、甲冑屋女将業の前はホテリエールでした。)

・そして送った後もすぐ、受け入れ相手に連絡をしておくと安心です。

 

・逆に!預かった側も受け取ったら、その旨連絡をしてあげると送り主は安心!

届いた荷姿写真付きでメールしておけばパーフェクト♪

 

・・・そんな感じでしょうか。いわずもがな、「確認無しに急に送りつける」や、あろうことか「着払い」とか大ひんしゅくです!そんな人居ないだろうけど・・・。

 

ステップ番外:最近はSNSで出陣予定を共有されることも

 最近はSNSで「今年の○○祭、●●●●公役になりました!よろしくお願いします☆」と表明されたり「10月は●●祭と□□まつりに出ます!」と告知に利用されている方も多いです。事前に分かると声が掛けやすかったり、「あのアカウントの方だ❤」とネット上の繋がりからリアルな繋がりになるので、本当にSNSは楽しみを倍増させてくれます。

(ただ、こういった告知は空き巣などのターゲットになるリスクなどもない訳ではないので、くれぐれも細心の警戒も怠り無く。という老婆心もありつつね。)

 

以上!…たぶん読めば分かると思いますが・・・女将、「心配性のおせっかい」杉かも(笑)

あれです!さら〜〜〜っと読んで、なんとなーく20%でも心にお留め置き頂けましたら、割とスムーズに穏便に、楽しめるのではないでしょうか???

 本当に、先の通りイベントのルールは「郷入らば郷に従え」です。

それを今まで彼方此方で自分の中で拾い、重ねた物の中から、共通化できそうな事項をまとめてみた次第です。

 

 これから、武者活動してみたいにも、また既に活動されている方にも、お役に立つ情報となれば嬉しいです。

前回の「申し込み編」とも合わせてご高覧頂けましたら幸いです。

そして次回「当日編」に続きます。

 

笑門来福

 

アクション用樹脂製甲冑と

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