「温泉に行きたい!」加賀越前ご褒美旅行(その2)

  • 2016.07.02 Saturday
  • 01:46

 こんばんは。深夜の連投、お付き合いありがとうございます(^^♪

 さて、旅行レポートの続きです。

 

 6月某日、加賀温泉宝生亭での2日目の朝。ゆっくり寝すぎてしまい、

 

朝風呂を逃がす…_| ̄|○

 

まあいいかと、気を取り直しワクワクの朝食!

このとりどりの料理…ウチの普段の夕食より豪華です(笑)

温泉名物・温玉もさりながら、このノドグロも!!

香ばしくジューシー(身からでる脂でこんがりしちゃってます♪)

 

そして、娘には温かい自家製離乳食!!!(当時生後8か月で中期食)

こちらもご馳走です(*´ω`*)パクパク食べてくれました!

 

 チェックアウト後は少し温泉町を散歩してから…さてどこいこ?特に決めてなかったのですが

漠然と「娘に人間以外の動物に会わせてみたい」というのがあり、動物園・ウサギ園・水族館と選択肢があった中、

帰り道の方向にある水族館「越前松島水族館」にGO!

 

イルカさんやペンギンさんにはじめまして。

このイルカさんが、すごくお気遣いで…水槽越しに寄ってきてくれはったん!

ペンギンさんはスタタタ・・・・

また、この水族館の名物は、珊瑚礁の海の床面シースルー水槽!?

ダイビングをしているような気分の不思議体験です。

娘にはきっと「何が何だか?」な生き物体験だったのかもしれないけど、何か刺激にはなっていたハズ。

(なぜか一番喜んでいたのは、!!?)

 個室授乳&おむつ替えスペースもあり赤子連れ旅、楽しく過ごせました。

 

 しっかりリフレッシュ!よく働くためには、ちゃんと遊ぶのも大事ですね。

ね?宣伝部長‼

また、楽しい旅行が出来るよう、頑張ります!(^^)!

 

 2回に渡る連投ですがご高覧ありがとうございました。

 赤ちゃん連れ旅「こんなとこもいいよ〜」が、役に立てばうれしいです。

笑門来福

時代物工房 一助朋月

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「温泉に行きたい!」加賀越前ご褒美旅行(その1)

  • 2016.07.02 Saturday
  • 00:47

 皆さん、こんばんは。

 今日から7月、一気に真夏日になりましたね〜。

 

 そろそろ夏休みの予定も…という方も多いのではないでしょうか?

 さて、私たちは6月某日、

「遅めのGW 兼 年度末の大量めっちゃ納品頑張った 兼 出産めちゃくちゃ頑張った 兼 育児頑張ってる 兼 保育園頑張ってる 兼…

あああ、もうとにかくみんな頑張った!!!」ということでちょっとご褒美に家族で温泉旅行に行ってきました♡♡

 

 ゆったりド平日の旅、行き先は加賀温泉温泉郷!ナビ上では長浜から北陸自動車道で約2時間のお気軽スポットです。

 お昼前に出発し、途中南条SA(ここはオムツ替えや授乳に個室ベビーコーナーあり☆)で昼食休憩して、

15時無事到着
お宿は「加賀温泉 宝生亭」さん

ここ行きたかったんですハートなぜなら「赤ちゃん連れに超手厚い!!!」専用プランがあるんです!

 おむつ替え放題、ミルク飲み放題、手作り離乳食あり、貸し切り家族風呂特典あり…ああ書いてるだけで、にやけてしまう(笑)

とかく荷物の多い赤子連れ旅、特に紙おむつやミルクなんてどんだけ持って行っても、帰るまで足りるのか心配なんですよね。
 専務さんと女将さんが4人のお子さんパパママで、徹底して子供目線、子育て家族目線を追及されている、

 お父さんお母さんが何の心配もなく快適に楽しめて、子どもも飽きさせない!そんな旅館なんです。

 

というわけで部屋!バ〜〜〜〜ン!

広い! 大人にはフッカフカのお座布団、そして娘にはバンボチェア♡

 温泉は家族風呂でゆったり。さすがに子供なしの時のようにノンビリ堪能とはいかないのですが、それでも遠慮気兼ねなく十分癒されました。

浴衣に着替えて、娘にもカワイイ甚平ロンパース用意してもらって

 期待膨らむ、夕食‼‼

目にも美味なる会席料理を部屋食で。

ゆっくり食事…ただ座っているだけでごちそうが出てくるのが、こんなに至福だったとは(笑)

新鮮なお造り!

じゅ〜〜っと石板ステーキ♡

 

 不慣れな子ども連れならではのドタバタもありましたが、旅館のスタッフの方もみんな親切に対応してもらえました!

こんな贅沢旅、久々だな〜と噛みしめつつ1日目の夜は更けてゆくのでした。

 

続きます。

笑門来福

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三條小鍛冶宗近本店!!

  • 2015.08.08 Saturday
  • 17:38
 皆さまこんにちは。
8月8日今日から立秋…とはいえ残暑どころか猛暑まっただ中ですね。お変わりなくお過ごしでしょうか?

 さて、今日からお盆休みという社会人の方も多いかと思います。私女将ゆえは、少し早目に7月の末に奈良にプチ帰省してきました。里帰り出産もしないので、身一つの内に行っておきたかった奈良の話題のスポットを探索! そんなお話です。

 行ってきたのは奈良市は若草山のふもとにあります「三條小鍛冶宗近本店」!!
ハイ。某刀剣ゲームからこの名前でピンとくる女性の方も多いはず!
 刀派三条の刀鍛冶の子孫の方が営む老舗打ち刃物店です。

 若草山は小さいころから身近だったのですが、三條小鍛冶宗近本店の事は全く知らなくて…恥かしながらこのブームで最近知った次第^_^;
知ってしまえば俄然気になり行きたくなる!!という訳で帰省の機会に行ってまいりました〜!
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春日大社から歩くこと5分強。炎天に青々美しく映える若草山登山口。さすがにこの猛暑を登山する人はいません。
この登山口に面するところに…
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ありました!刃物屋さんというより、ぱっと見た目お土産屋さんな雰囲気ですが、中に入ると和包丁やハサミなど打ち刃物がたくさん!!そして、話題の刀剣グッズも…
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買っちゃった♡
オリジナル手ぬぐいと内輪。
そしてせっかく平安時代からの伝統の打ち刃物店です!刃物も何か所有したくなり、お裁縫用の糸きりばさみも買っちゃいました!
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この燦然と輝く銘・宗近!!
これで「私は宗近を愛用してます」と言えちゃう!?
(ちなみにウチの愛用包丁は「関孫六」です(笑))

 お店の公式HPを今拝見したら、お盆の期間中は秘蔵の刀剣を展示されるとか。オリジナルのグッズやお土産菓子も出ているようですね。お盆のお出かけに奈良に行く機会があれば是非お勧めです(*^_^*)


 は!もちろん、お盆の行楽に長浜もおススメですよ♪我々時代物工房 一助朋月も15日はカーボン刀フェア&サムライカフェ、楽しく盛り上って行きたいと思いますので、是非遊びにいらして下さいね。

それでは暑さに気をつけて素敵なお盆をお過ごしくださいませ。笑門来福
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立春だよ!足利市ちょこっと観光(節分鎧年越しの翌朝)

  • 2015.02.28 Saturday
  • 18:42
 皆様こんにちは。2月の終わりの土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
長浜の町中はお雛様が各店のショーウィンドーに飾られ、観光のお客様に愛らしい笑みを向けています。
また、とあるお宅の庭木からは椿の花が見え、やっと春の訪れが実感できる頃となりました。

 さて、前回の足利レポート続きです。
2月3日の「鑁阿寺 節分鎧年越し」から一夜明けて去る2月4日、立春の朝から足利市観光へと繰り出しました。
前日は到着が既に夕刻迫る時間で、すぐにお祭りの集合に向かったためじっくり見られなかった足利の街を朝日の中、楽しみます。

まずは、前日のお祭りのクライマックスの舞台となった鑁阿寺へ。
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周囲をめぐらせた水堀を隔てて門があるのは、武家の城郭を感じさせます。さすが、足利氏屋敷跡に建つお寺です。
昨日の賑わいが嘘のように静かな境内。
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 お参りすると、お寺の職員さんが本殿周りを念入りにお掃除されていました。
「昨日節分で豆まきがあってね〜。毎年次の朝は隅から隅まで大変なんだわ。」と。
ああ、少なからず豆を撒いていた身…職員さんお手間をすみません!!
 どうやら豆を早く片付けないと、ハトが寄って来るらしい…と、振り返れば確かにハトも我先にと慌ただしく啄んでます。
厄VS坂東武者の華やかな戦いの後は、職員さんVSハトさんの攻防戦が静かに繰り広げられていたようです…。
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 境内に建つ銀杏の大木。黄色く色づく季節は圧巻でしょうね〜。
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 梅の花が咲いていました!夜はとっても寒いのですが、昼間は長浜より暖かいのかもしれないですね。香りもいい香りでした。

 さて、次は史跡・足利学校へ。鑁阿寺にほぼ隣接して建つ、武家の学問所です。
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同行のわが工房のペンギン宣伝部長(部鳥)もフムフム…。
ルーツは平安時代か、はたまた奈良時代かといわれていますが、歴史の表舞台にその名が見えるのは室町時代以降。
武士の大学と称され、兵法・儒学・医学を中心に学ぶ一大学府として栄えました。
 禅宗の僧侶を庠主(しょうしゅ=校長先生)としてきたそうですが、敷地内には孔子廟があり、今でも孔子がお祀りされています。
 こちらも足利氏の屋敷の土地で、武士らしい城郭の面影も感じられたり。

足利学校の教え!「何事も中庸を知れ」
女将、実践装置で「中庸」を体験します。
1・不安定につるされた胴の桶、空っぽじゃフラフラします。
ここにちょうど良いバランス(中庸)になるように柄杓で水を注ぎます。

2・オオ!安定してきたかな〜。まだ入る???

3・わぁッ!!!こぼれたゆう★
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過ぎたるとその身を持ち崩すのですね…何事も行き過ぎず、中庸を守ります。ハイ。

 さて、次は鑁阿寺から車で10分、織姫神社へお参り。
機織物の町として栄える足利市の守護神として、明治時代より街を見渡せる丘の頂上に御鎮座されている神社です。
本殿への参道は中々の登りがいのある石段!(市民のウォーキングやトレーニングの定番コースにもなってるみたいです。市民の健康も守護しているかもしれませんねニコッ
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その石段の手すりは、消火栓にもなっているんですって、宣伝部鳥!
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本殿に到着、よく晴れた日で風がすがすがしいです。
振り返ると市内を一望できます。宣伝部鳥も満足げ。


さてさて、久々の【本日の旨いモノ】
「足利ココ・ファーム・ワイナリー」の国産ワイン「農民ロッソ」(右)と国産ブドウジュース「2014Jus Nouveau」
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足利市が日本に、いえ世界に誇るワイナリー
「ココ・ファーム・ワイナリー」のワイン&ブドウジュースです!
 足利市の北の山際一帯に広がる葡萄畑で赤白多種多様なブドウを栽培し、ふもとの醸造所でワインつくりをされています。
 実は私、女将ゆえは、このワイナリーのワインの大ファンで、8年前に足利に行ったのはこのワイナリーを知りたくて。
 今回は残念ながら、時間がなくてワイナリーをお訪ね出来なかったのですが、葡萄畑内にカフェもあり、こちらもお勧めの観光スポットなんです。
 写真の2本を購入したのは鑁阿寺の門前町にある取扱店で。
個人的な好みですが、農民ロッソは、日本のしょうゆ味にとっても合う赤!すき焼きや焼き鳥、肉じゃが…なんかに美味しいな〜と何度か飲んでるお気に入りです。(もちろん白の「農民ドライ」もあります。今回人気のため売り切れ…)
 ジュースは今回初めて買ったのですが、お酒の飲めない方や子供さんのいる席でのお使い物やおもてなしに使えれば良いな〜と。

 足利の旨いモノ…実はご当地グルメの「足利ポテト焼きそば」も紹介したかったのですが…今回は悉く入手できず…。(本当にこれだけは縁がなくて)
これも美味しいんです…。興味のある方は調べてみてくださいね(笑)

そんなわけで、足利のお祭りと街を堪能してきました!素敵な街です。次は何年後またいけるかな〜と、期待を膨らませつつ、長い帰路につきました。

 さて、明日からは3月、実は・・・・3月は一助朋月新たな動きがあります!!
それは次回には正式発表できるかな〜!いち早く素敵なご報告ができるよう、3月も頑張って参りますね!
それでは三寒四温の頃、皆様どうぞご自愛くださいね。
笑門来福

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1DAY奈良☆美術探訪(その2:春日大社 灯篭さがし&宝物殿「刀剣・甲冑史展」)

  • 2014.11.19 Wednesday
  • 19:34
 みなさん、こんばんは。
 乾燥が気になる季節になりましたね。ハンドクリームが手放せませんkyu女将・ゆえです。

さて、前回に引き続き秋の奈良美術探訪のレポート、どうぞお付き合いくださいませ。
奈良県立美術館「大古事記展」を後にし、次なるは春日大社!…生まれてこのかた、もう何回行ってるだろう…でも何度でも行きたい、私にとって、心の還る場所なのかもしれません。
 こと、この甲冑屋の女将業を選んでからは、あやかりたいと願う昔の南都甲冑師に倣って、一層身近に敬うようになりました。
 さて、今回の参拝理由は「いつもありがとうございます」のお礼詣りは真っ先にもちろん、現在宝物殿で展示中の
「刀剣・甲冑史展」(会期:2015年1月18日まで)を拝見すること!
…と、その前に、参道に並ぶ灯篭の中から、ある灯篭を探したかったのです。
「嶋左近が大和郡山城主・筒井家に仕えていた頃奉納したとされる石灯篭」です!
数少ない、嶋左近の姿を今に伝える史跡、これを以前から2度探しているのですが、探し方が悪く見つからず、ツイッター上で親切なフォロワ―さんに詳しく教えてもらった情報を元に三度挑戦!
 本殿に繋がる南門に向かって、右側の古い石の献灯篭が並ぶ一群
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門に続く参道にある、大きなひときわ灯篭(この時はちょうど遷宮の看板に隠れてました)の後ろ側あたり…(写真では看板の足が辛うじて写ってる感じ)後ろ比較的小さな灯篭群の、竿の部分に彫られた奉納者を注視します。

おや…?真ん中の…??
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ああっ!読める!!私にも読める…!!!
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分かりますでしょうか?「奉寄進 天正五年 嶋左近」!! 
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 やっと見つけました!!わーい!!!灯篭探し第一課題クリアです!
ちなみに探したい灯篭はまだまだあります!!南都甲冑師・岩井家寄進の石灯篭、直江兼続や藤堂高虎寄進の釣り灯篭…また参拝の度にクリアしていきます筋肉
 
 何か御利益ありそうなフクフクした気持ちで、一路宝物殿へ向かいます。
DSC_0258.jpg
うん?招きネコさん??入り口でもお構いなしに身だしなみチェックです。
PB121367.JPG
撮影可能区域はココまで。

さて、今回の「刀剣・甲冑史展」は
春日大社が有する国宝大鎧・赤糸威大鎧(いわゆる「竹虎雀」と「梅鶯」)と国宝・黒韋威矢筈札胴丸の、国宝三領がそれぞれ修復補修が終わってから一同に会する、春日大社さん曰く「最高の状態」の展示です。
 いつもどれか1領もしくは2領が展示されている状態はよくあるのですが、3領まとめて鑑賞できるのは本当に素敵なこと。
すっかりじっくり、時を忘れて、人もまばらな時間帯だったのも良い事に、3領の展示ケースを行ったり来たりしながら鑑賞してました。
 このほかにも、さすが春日大社の社宝、見事な奉納太刀や弓矢、短刀、神楽に使う儀礼用の鎧(古代の綿襖甲の面影を見せてます)、そして江戸時代におん祭りの流鏑馬警護に使われた当世具足が展示されてました。
こちらの当世具足も3領あって、また見事!きっと南都甲冑師の仕事だったのでしょうか。
なんと素敵な「鹿備え」です。(←女将の個人的なお気に入りポイント)

 やっぱり良い甲冑をみると心が躍りますねニコッ
●春日大社宝物殿「刀剣・甲冑史展」
奈良交通バス各線:「春日大社表参道」「春日大社本殿前」下車
(会期:2015年1月18日まで)

*途中展示替えあり。初詣でも十分間に合うゆったり会期ですが、この展示終了後約一年半の長期休館に入ります。
是非お見逃しなく!!

会期中臨時休館日:12月13日(奈良マラソンのため)
開館時間:9:00〜17:00


 それでは空気の乾燥が気になる折、御体調やお火の元、どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
笑門来福

時代物工房 一助朋月

 

1DAY奈良☆美術探訪(その1:奈良県立美術館「大古事記展」)

  • 2014.11.19 Wednesday
  • 02:25
 こんばんは。またまた夜の更新です。寒いですね、秋の夜半暖かくしてお過ごしでしょうか?
さて、お祭りレポート等などブログに順次上げたいことは目白押しなのですが、ちょっと会期のある展覧会のレポートをご紹介させて下さいね。

 先週、私女将・ゆえは故郷奈良にとんぼ帰りの帰省をしてきました。
長浜から片道約2時間…まあ帰省と言っても、そんなに大層なモノでもなく。実家の用や研修で年にちょいちょい帰ってます。
今回も研修といえば研修、趣味と言えば趣味な用事。
奈良県立美術館の「大古事記展」&春日大社宝物殿の「刀剣・甲冑史展」に行くぞ〜!という用事Docomo_kao8
どちらも期待通り、いえ期待以上の素敵な展示だったので、おすすめレポートです。

 まず最初に訪れたのは奈良県立美術館「大古事記展」(会期:12月14日まで)
実は古事記大好きなんです!!
 すっかり甲冑屋業で戦国時代に染まってますが、子ども時代一番初めに歴史が好きになったきっかけは古代の歴史や記紀神話・万葉集への興味でした。(実際奈良に住んでいた頃はそれが身近な歴史だったし)
そんな愛する故郷で、愛する古事記の総力特集展!!
幼いころ魅了された「あの国宝」も特別展示される!!!
見逃せることが出来ますか?いやできない!!…と言う訳で心の叫びはさておき、現地へGO!
久々の県立美術館です。
DSC_0257.jpg
撮影可能区域はここまで。

 展示は絵画・文献・出土品・宝物・現代アートと幅広いジャンルから、古事記の世界をクローズアップという企画。
神話の物語の世界、編纂された時代背景、各地の神社に残る神々の伝承がこの展示でまるっと体感できるのです。

古事記に登場する神様やシーンを描いた絵画はさすが美術館!
 歌川豊国、富岡鉄斎、前田青邨など…疎い私でも、美術資料や「なんでも鑑定団」で見聞きした作者の名作が並びます!
 これだけでもなんて贅沢!
本展の前半の大注目展示は、
奈良県天理市の石上神宮の社宝にして国宝「七支刀」
これが見たかった…いえ拝したかったのです!!(←神様ですから)
石上神宮は古い祭祀の形を残す神社でこのお社自体も大好きなのですが、「七支刀」の存在も素敵!
記紀神話と実際の歴史をつなぐ存在、その存在がずっと守られ続け、今なお研究者や歴史ファンの探究心やロマンを掻き立てる…だと思ってます。私は。
 で、じっさい現物を拝したところ…

涙がこぼれました。

美術館のアクリルケースの前で涙をこぼしてる…傍から見たら「変な人確定」ですが、かまうものか(笑)
 上述したような能書きは吹っ飛びます。
 なんというか、古代から神聖とされ貴重とされ、守られてきた存在が持つ覇気のようなものがあったからか、
それとも、単にこの目で見たかったものを拝せた嬉しさか…「生きてるウチに観ることが叶い良かった」という思いに満たされ涙が出ました。
こちらの「七支刀」本歌の展示はこの週末の連休11月24日まで!
後期はレプリカのみ展示ですが、申し訳ないけど(とっても精巧な複製品なのですが)全然違います。
(主に感覚的なところで…ですが。)
古代ファンは本歌展示をぜひお見逃しなく!!

あと個人的にうれしかった展示は、現代愛読されている古事記の一例として、
漫画家・こうの史代先生の「ぼおるぺん古事記」(平凡社・マンガは一部公式WEB上で閲覧可)の原稿が展示されていたこと。
こうの先生のコミック「この世界の片隅に」が大好きだったので、原稿に見入ってしまいました。

 「五感で味わう」と銘打っているとおり、難しいことは置いといて感覚的に展示を楽しめる工夫が全体にあり、少しでも興味があればとても楽しい古代神話の世界に飛び込める、そんな企画展でしたき

●奈良県立美術館「大古事記展」
奈良交通バス各線「県庁前」下車すぐ
会期:12月14日まで(月曜休館:但し11月25日(火)は展示替えのため休館)
開館時間9:00〜17:00(毎週金・土は19:00まで←このナイト時間帯、個人的に好きです。)



 ほくほく満たされた気持ちを抱えて、県立美術館を後にし、次は(「鎧充」のため?)春日大社に向かいます。
それは次回にて詳しくニコッ
それでは、御高覧ありがとうございました。
有意義な情報となりましたら嬉しいです。
笑門来福

時代物工房 一助朋月

 


 

その武者たちに震える、しびれる!「野口哲哉の武者分類(むしゃぶるい)図鑑」拝見レポート

  • 2014.07.23 Wednesday
  • 01:33
皆さん、こんばんは。
またもやすっかりご無沙汰してしまいました(^^ゞ
ブログから離れている間は、帰省やらWEBストアの表示の見直しなど…そんな女将・ゆえです。
さて、関西では梅雨明け宣言も出て、セミの声も聞こえ出し、夏本番!!
先日の三連休は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は先日、大阪方面へ用事があり、その移動の合間に、京都と大阪の府境にあります、大山崎町のアサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきました。
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他にブログで紹介したいことはたくさんあるのですが、今回はこの美術館での展示ついて急いで紹介したいので、どうぞお付き合いを!

先にはじめて訪れた大山崎について一言…
「『合間にね』、なんてそんなの とんでもない 歴史の宝庫 天王山」
大山崎、天王山…かの羽柴秀吉が中国からの大返しの末に明智光秀を討ったところですよね。
駅から徒歩圏内に山崎合戦の戦跡や、現存の千利休の茶室「国宝・待庵」が…うわわ…これは全部行きたい!!
いきなり「つかの間のついで旅」を後悔Docomo_kao18
しかしながら、それをさて置き今回美術館に訪れた目的は、コレ!

「野口哲哉の武者分類(むしゃぶるい)図鑑 展」(〜7月27日まで)

精巧かつ奇想天外な鎧武者人形にこだわり、独特の世界観を表現する造形アーティストの野口哲哉氏の代表作を集めた企画展!
同展はこの早春に東京でも開かれるや、関東方面の甲冑愛好家や歴史愛好家の間でも大いに盛り上がりました。
東京在住のお友達から
「ゆえさんは、これ絶対見に行った方が良いです!!」
と強力なおすすめ情報があり、気になってました。

 いざ行ってみると…その虚実入り乱れる戦国武者の世界に呑みこまれました。
精巧に観察、再現しつくされた甲冑の造形、着用武者像のポージング。それはあり得ない造形であっても、圧倒的な作りこみのリアルさや歴史考証の厚さが、見る者を納得させてしまいます。(これがまた、なまじっか知ってたりすると…)
そして、それに増してリアルな人物の表情…不思議と「あ、これ●●さんそっくり!」「あ〜こんな感じの人、どこかのお祭りであったことある」と親近感を感じたり、「このポーズ…真似てみたいな…」とニマニマさせられたり。

 面白かったのはキャプション(展示説明)からしてファンタジーという見せ方。なぜかキャプションをしっかり読みたがるのが日本人。ならばそのキャプションから虚構の歴史の世界に誘い、その世界観で作品を見てもらおうという試み。

 まんまと引き込まれました!
「ん?『円保●年』?そんな元号あったのかな??」
「え〜〜、摂津にこんなネコ好きな国人領主がいたの〜」
「紗練家の歴史すごい!!」…これ。すべて野口氏の描いたファンタジーなのです。
作品のリアルさとキャプションのまことしやかな文章に惑わされ、酔わされ…。
でも、その合間に実在の人物や史実をモチーフにした作品などもあったりするから、尚のこと頭は混乱します!

 そしてまた、美術館自体が、贅を隙無く凝らしたイギリス風洋館ときたもので、ますます非日常感は加速。この上なく優美で豪華な洋館の中でシュールな戦国時代を味わう…これは楽しく奇怪な夢なんじゃないの。
久々に世界感にどっぷり陶酔できるような展示の数々でした。
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 歴史や甲冑を知らない方も、十分楽しめます。ただただ目の前の奇妙な武者を素直に味わえば、それでOK!
そして、歴史好き・甲冑好きな方は、野口氏の仕掛けた芸の細かさにひたすらニマニマ味わえます。

 図録を買って帰り、改めて夫と鑑賞してやっぱり呻ります。
野口氏は私と同い年なんですね…氏に比べたら…私は…ああ、皆まで言うまい_| ̄|○
 センス、知識、そして何より好きな物を生み出し続ける情熱(いや、もう執念に近いかも)…高みにいる同世代を知ったのも、大きな収穫でした。

大山崎山荘美術館での展示はこの週末7月27日まで!まだご覧になって無い方は是非お見逃しなくニコッ

 ちなみに美術館は通常展示にクロード・モネの代表作「睡蓮」を有し、その建物、敷地、すべてがじっくり見ていたい、素敵な美術館です。そして次は、大山崎全体ものんびり巡って満喫したいです!
 ついでの途中下車じゃ勿体ない、魅力一杯!次に訪れる機会を楽しみにしておきます。

何だか感じたままにとりとめなく書いてしまいました。どんなに書き尽くしても、やっぱり「一見に如かず」ですよね^_^;
乱筆乱文をお許し下さいませ。

 日差し強まる折、皆様どうかご自愛を夏

それでは
笑門来福

時代物工房 一助朋月

 

北陸越後ゆったりドライブ(その2お土産物編)

  • 2014.05.29 Thursday
  • 18:03
こんばんは。
日本各地一気に暑さが増す夜、いかがお過ごしでしょうか?
 長浜ではついこの間まで、晩の冷え込みが日中との気温差を感じさせて、大変だな〜と思っていたのですが、今夜は一転して初夏の暑さ感じる夜です。
 さて、前回からの続きということで、今日は越後上越で買い求めたお土産のレポートです。
前回同様、夏の「謙信公祭」での来訪や上杉謙信公の縁を訪ねる観光の「一助」となれば嬉しいです(*^_^*)
…といっても既に有名なものばかりで、目新しい事はないかもしれないのですが…どうぞしばしお付き合いくださいませ。

5月18日
上越での友人の結婚式に参列した私と甲冑作家・一助は、友人夫婦の、すばらしい晴れの門出の御開きを見届け、帰り仕度。
そして、式場近くに見つけた上越観光物産センターに立ち寄りました。その名の通り、上越と新潟の名物が集結したお店。
上杉謙信公をはじめとする武将グッズ、地場産業品、銘菓、銘酒、郷土の味、ゆるキャラ「レルヒさん」グッズ…本当に目移りしますきらきらそんな中今回買ったのはこちら!

その1・御当地な手拭い!(2種)
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左:謙信褐紅紫手拭い
高貴な上杉謙信公をイメージしたな紫の手拭い。ストライプに花の模様が上品♪
家紋や旗印のモチーフは入ってなくて、色でイメージを表しています。
右:越後てぬぐい本舗「朱鷺(とき)」
佐渡島のトキのモチーフ。大胆に翼を広げた姿が手ぬぐいi一面に描かれています。バックの青海波紋はよく見たら、垂れる稲穂の連続!日本海の荒波を飛び、豊かに実る田んぼを飛ぶイメージ??

どちらも御当地感があっていいな〜と手にとりました。普段のハンカチ代わりに、祭りのお供に使います♪

その2・戦国すごろく!(2種)
DSC_0242.jpg
・戦国武将列伝すごろく と
・川中島合戦図屏風(右双)名場面すごろく です。

 もしかしたら上越以外でもお目に掛ける戦国グッズかもしれませんね(^^ゞ
我が家では以前、同シリーズの「関ヶ原合戦図屏風すごろく」を買ったことがあり、何かの折に友人たちが集まったので、それで遊んだところ、盛り上がって大好評でした。
そんなこともあり、また工房に友人たちが集まった折の、楽しみになれば面白そうと購入!

 早速テストプレイです笑
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付属の旗印コマもあるのですが、分かりやすく、うちにいたシカさんマスコットに旗を付けてもらってコマに(笑)
上杉VS武田いざ勝負ですグー
「毘」の旗、謙信シカさんがリード!
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合戦や武将のエピソードと、コマのどんでん返しが良い感じに組み合わさっていて、一進一退の攻防…二人でやってみても中々一筋縄ではいかない展開です。戦国武将列伝すごろくの方が、展開がシビアだったかな^_^;サイコロの目に一喜一憂して大人でも十分楽しめます!
 また、皆さんと遊べる機会を心待ちにしてますゆう★

さて、そして忘れちゃならない【本日の旨い物】
披露宴の席で、殺陣集団「越後軒猿衆」として上越で御活躍されている友人Yさんとお会いしました。
そこで教えてもらった、Yさんのイチオシお土産は、御当地カレー「レルヒさんカレー 上越市編」

 ゴロっと食べ応えのある新潟産ビーフに、岩の原ワインの芳醇な赤ワインの味がしっかりしみ込んでいて、口に入れた瞬間お肉の味が主張します!ルーもワインとお味噌の味がお互いの風味を引き立てながら入っていて、とってもリッチな香りと味わいのカレーです。
 カレー専用のお米「レルヒさんのカレー米」(もちろん新潟県産)も同時販売されていて、そのお米とカレーで頂くのが、とても美味しいのだとか!さすがにお米までは今回買わなかったのですが、我が家の近江米でも美味しく頂きました!
Yさん、素敵な情報ありがとうございました。

 その他、新潟は「柿の種あられ」の発祥地でもあるらしく(米どころ=おかき・あられ・せんべいが名産でもありますよね!)柿の種あられも種類豊富にありました!それらも物色し、閉店時間迫る物産センターを後にした私たちなのでした。

あと、パンフレットを見てどうしても気になった番外編【本日の旨そうな物】
「謙信公のかちどき飯」

これはすごいです。
戦国時代当時そのままの味を、再現したお食事コース。
極力当時からあった物に近い食材を、醤油や砂糖も普及していなかった
戦国時代に倣って味付け、調理されているんですって!
お刺身も、お醤油の代りに「煎り酒」(=今で言う煮切り酒に鰹節・梅干しなどで風味付けた古来の調味料)で食べてもらうという徹底ぶりです。上越市内7か所のお食事処で、販売中とのこと。
手ごろなコースから豪華な饗応コースまで…これさえ食せば、気分は上杉家の家臣団?はたまた、上杉家におもてなしされる大名や姫君か??「謙信公祭」で訪れた折に食べれば、きっと気分は盛り上がりますよねkyu

 以上、上越市のお土産を十分に楽しんだ、私たちなのでした♪
2回に渡り、御高覧ありがとうございます(*^。^*)
笑門来福

時代物工房 一助朋月
 

北陸越後ゆったりドライブ(その1旅路編)

  • 2014.05.26 Monday
  • 19:52
こんにちは。
 南の方では入梅も聞こえる5月下旬、皆様いかがお過ごしでしょうか?
すっかり御無沙汰してしまいました、女将・ゆえです。

 5月の行楽シーズンは皆様いかがでしたでしょうか?私たちは、御予約の品の製作の合間、
先週(いや、先々週ですね)北陸は新潟県・上越市へ、友人の結婚式にお招き頂きまして、夫婦で行って参りました。
DSC_0234.jpg
 結婚式は友人のプライベートなので、今回はその往路の北陸自動車道のドライブと上越で出会った味覚のお話です(*^。^*)

上越と言えば、上杉謙信公FANや甲冑・合戦祭りFANの間で有名なのはやっぱり、
夏の謙信公祭。関西方面から北陸道を経由で向かわれる方の参考にもなれば良いな〜と思いまして、レポートをまとめてみました。
どうぞしばしお付き合いの程お願いしますニコッ

今回の行程はただひたすら北陸自動車道を北上!北陸自動車道は長浜のお隣、米原のジャンクションから始まっているので、ほぼ起点から果てまでの旅路となりました。

お粗末な地図ですみません泣き

5月17日の午前中、ゆるゆる一助と出発。
11時には福井県敦賀市の日本海沿いにある「杉津PA(下り側)」に到着。海が見渡せるここで1回目の休憩です。爽やかな五月晴れに景色がまぶしい!
DSC_0220.jpg
ちなみここは夕日スポットとしてもおすすめだとか。眺望スペースがあり、運転の気分転換にぴったりです。
少し早いけど、このPAのお食事処で昼食。「ソースかつ丼」「海鮮丼」「甘エビコロッケ」など手ごろな御当地グルメが充実してました!(うっかり写真を忘れる美味しさゆう★

 さて、お腹いっぱいになったところで旅路を再開、しばらくはすこし内陸側に通る道を進み、石川県に突入したのは昼下がり。
 また海岸沿いに出ました。海が見えた所で二回目の休憩。
空港や自衛隊基地、歌舞伎「勧進帳」の舞台にもなった安宅の関のある、小松市街にも近い「尼御前SA(下り側)」に到着です。
ここは先の杉津よりも海が目前に迫るSAです。どれくらい近いかというと、尼御前岬まで歩いていけちゃうくらいです!!
SAに停車して、案内通り遊歩道を進むと、尼御前岬の公園につながります。
DSC_0222.jpg
海岸からはるかに広がる青のグラデーションが絶景です。
そのまま公園の遊歩道を歩き進める一助。
DSC_0224.jpg
風が強くなっているのか、波が岩場に荒々しく打ちつけては砕け、霧のような飛沫が顔に吹きかかります。
ああ〜これが日本海なんだな〜と実感波
しばし、五感すべて駆使して日本海の息吹を堪能し、SAにもどります。
自衛隊小松基地が近いのか、自衛隊グッズなどもお土産コーナーにあり、それも興味津津。でもまあ、往路で荷物が増えても、なんなので(笑)目に留めておくのみで、再び出発です。

 そして石川は中心地・金沢を越えて、富山に差し掛かったのは15時ごろ。ティータイム休憩と思っていたところ出会ったのが「有磯海SA(下り側)」。
 回廊庭園のように花や木々で整えられた構内は、なんだかデートスポットのような、かわいらしい、いい雰囲気です。
ここのカフェで休憩(*^_^*)…と、入ったら…さすがいい雰囲気のSAのカフェ、ホテルニューオータニが運営なのでした。
SAのカフェにありがちな、ファミリー向けのにぎやかなイメージを素敵に覆す、ホテルさながらの丁寧な応対で静かなテラス的に通されますきらきらここでゆったり、自慢のオリジナルブレンドのハーブティーを賞味ハート
DSC_0226.jpg
ふ〜、思いがけず優雅な気分。でもお値段はSAの一般的な価格帯なのが、気おくれしなくて嬉しいですニコッ

 さて、リフレッシュして、三度出発。一気にゴールを目指します。有磯海から以北は険しい海岸沿い、トンネルやほぼ海上にせり出した道を越え、夕方無事に上越市に到着。ゴールは「天然温泉 門前の湯」
 ネットで翌日の式場に近い宿をさがしていて見つけたのですが、行ってみたらなんて素敵♪スーパー銭湯に居酒屋とビジネスホテルが付いているという、お手軽な便利さ。しかも居酒屋は越後の地酒と地元の旨い物もばっちり揃ってます!

 早速、温泉へ。しっとりした良いお湯で、終日座りぱなしで固まった体をじっくり解します。旅館とは違いスーパー銭湯なので、気取らない感じや耳にする他のお客さんの会話が、異郷に来た情緒を実感。(ちなみに本当に良いの湯だったので、翌朝も入っちゃいました。)
そして、同温泉内の居酒屋「わっしょい」で夕餉!!!

そこでお待たせしました、【本日の旨い物】
その1・日本海名産 ホタルイカの沖漬けと上越名産 「岩の原ワイン(白)」
1400325733392.jpg
お醤油によ〜く漬かったホタルイカの濃厚な味わいが溜まりません!!
そして、女将・ゆえの一杯目はいきなり地酒ではなく地ワイン♪
後で知ったのですが、上越が誇る明治創業の老舗ワイナリーなんですね。日本人の口に合いやすい、程よく甘みのある白ワインでした。

その2・日本海の郷土の味「げんぎょの干物」
1400325667670.jpg
 げんぎょ(正式名称・ノロゲンゲ)は、日本海で水揚げされる深海魚で、本来はプルプルのゲル状の体液で身を覆った魚。
それを干してカチカチにするとあら不思議、程よい弾力を残した身に、潮の味と旨みが凝縮され、小さくとも食べ応えのある一尾に変身!
 以前、生のげんぎょを買って、家で調理して食べようとしたことがあるのですが、その時はどうもプルプルが苦手でした。
でも、これでげんぎょの旨さに開眼!!
ワインの後、越後の地酒を頼んだのですが、これがもう、お酒が進む!!!
ほかにも、スルメイカの天ぷらや地場産の大きなお揚げの一枚焼きなど、郷土料理を味わいました。

 北陸の旅情と味を存分に楽しみ、翌日は新郎新婦の祝宴に幸せオーラを頂いた、素敵な1泊2日のリフレッシュ休暇でした。

…という訳で、今回はあいにく上越市内や春日山城といった上越の見どころや、話題の「上杉おもてなし武将隊」さんを尋ねる事は、時間の都合上できなかったのですが、ドライブ旅を満喫してきた私たちでした。
 観光できなかった分、上越土産を楽しく買い物!
 それは次のブログでレポートします(^^ゞ

ではでは、入梅も聞こえる季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。
笑門来福

時代物工房 一助朋月



 

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