縁を結んで、羽ばたく二人へ『比翼連理』

  • 2013.02.15 Friday
  • 23:40
  こんばんは。

 色々新作紹介もストックされているんですが…今日はどうしても「ことのは加留多」2回目

『比翼連理』
私、女将・ゆえの大好きな、希望を与えてくれる大事な言葉です。

ちょっと古い言葉なんですが、「夫婦仲良く」を表す言葉。
少し詳しい意味をYahoo!百科事典から一部抜粋すると・・・
比翼連理【ひよくれんり】中国の伝説上の鳥と木の称。比翼という鳥は雌雄それぞれ一目一翼のため、つねに並んで一体となって飛ぶといわれ、連理の木は2本の木でありながら、枝が連なって1本となり、木目(もくめ)も相通じているとされ、ともに男女の契りの深さに例えられる。[ 執筆者:田所義行 ]

 この言葉に出会ったのは学生の頃。「和漢三才図会」という江戸時代の百科事典を調べていた折に見つけた言葉で、前述の様子が絵で紹介されていました。
 大空を並んで飛ぶ鳥と地に根を張って枝を伸ばす大樹の絵、一瞬で心を奪われました。
学生の頃は結婚なんてイメージできなかったけど、「こんな言葉の似合う縁があれば良いな。」と。

 まあ、それから、こんな(?)縁がありまして、結婚。滋賀に嫁いで参りました
 女将業に専念する前、つい昨年4月まで、私は彦根市のホテルで、宴会・ブライダルのお仕事をしていました。
 ブライダルを担当させて頂いた折にも、担当したカップルさんへ挙式当日、この言葉を鶴のイラストと共にメッセージに添えて贈ってました。(リアル比翼は怖いもんね

 「夫唱婦随」って言葉もあるけど、私はこれはちょっとしっくりこない。
夫婦って、どちらが上でも下でもなくて、並んで二人で、「一人では到達できなかった世界」に向かって行く事だと思うんです。そして力強く根を張って、毎年枝に花を咲かせて大樹を繋いで行く。

 カップルの数だけ、家族の数だけ、「一人では到達できなかった世界」がある。
私たちもまだまだ広い世界、分厚い大地を手さぐりで何とか旅しています。
…並んでるつもりが、よく喧嘩もしますが…

 明日は友人の結婚祝い
 二人の新たな世界へのスタートを全力で祝ってまいります

_BUN0034.JPG
ちなみにこれは私たちの結婚式の時のウェルカムディスプレイした時の
え?もう5年前???早いなぁ・・・この時は甲冑屋なんて考え、大脳の片隅にもなかったわ
うん、これがこそ「一人じゃ到達できない世界」ってことね

 それでは、縁ある明日へ笑門来福
http://itisuke-ko-bo.net/

謹賀新年、笑門来福

  • 2013.01.02 Wednesday
  • 12:08

  2013nengayou.jpg

謹賀新年
平成25年がスタートしました!
皆様にとって本年も実りと幸多き、健やかな一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます!

 さて、今回新たな日記カテゴリ「一助ことのは加留多」を作ってみました。
私や甲冑師・一助朋月が大切にしている言葉やオモシロ甲冑用語・歴史キーワードを折に触れ、
紹介していけたらなぁ・・・と思いまして…

その第1回目は、あえて「笑門来福」
年賀状にもよく見かける寿ぎの言葉ですが、このブログではすっかりおなじみ…となるように、
毎回結びに用いております。

 読んで字のごとく「笑う門には福来る」!
私がブログを始める際、
 ・読んで楽しくなるブログにしたい
 ・「時代物工房一助朋月のブログだな〜」と思ってもらえるような、定番のフレーズが欲しい
 ・それもいつでもHAPPYな言葉がイイ!!
という、思いがありました。

「ごきげんよう」…は、ちょっとヨソヨソしい…
「武運長久」…いやぁ、それはちょっとキメ過ぎだろう…むしろ戦わないし
他にも候補はアレコレ…でもしっくりこない。

それでふと、浮かんだのが
この言葉でした。お正月の言葉かな〜と気になりつつも、
「笑う門には」に心が躍る。

いいじゃないか、いつでも笑えれば福が来ると言うなら
実際、人は笑顔を作れば、脳が「幸せ感」と認識して、心身がプラスに働きかけるらしい…とか言うみたいだし(うろ覚え

という事で、書く私も読んで下さる方も笑顔でいられるように、願いを込めて、
この言葉を結びに。

本年も楽しい甲冑ライフをお届けしたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します!

2013年も笑門来福!

http://itisuke-ko-bo.net/

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