たまにはJUGEMブログお題から・・・「好きな「さば料理」なに?」

  • 2017.03.10 Friday
  • 16:41

 皆さん、こんにちは。日ごと春めく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

さて、ブログを開くと「今日のお題」にこんなのが・・・

 

好きな「さば料理」なに?

 

普段あまりお題にブログ書かかへんのですが、これはちょっと気になったので投稿!

 

 そりゃもう、長浜名物

「焼きさばそうめん」でしょう!!

 

 福井は小浜から北国街道を通って長浜に入ってくる串焼きの鯖!

これをあまから〜くしょうゆ味で炊き込み、

サバがべっ甲色に炊き込まれたら、その煮汁(しょうゆと魚だしのしっかりに詰まった煮汁)で次は湯掻いたそうめんをしっかり炊き込んで味を浸透させるという、郷土料理。

 

 長浜の街中でも何軒か食べられるお店があるので、長浜観光の味にはおススメです。

私がよく県外の友人におススメするのは「翼果楼(よかろう)」さん

このそうめんの盛り付け方がいつも気になる(笑)

 

 もちろん長浜の家庭料理でもあります。串焼きサバがスーパーに売っているので、家庭で大きなお鍋で一尾丸ごとグツグツ炊いて、集まりの席のもてなしの大皿料理として出されることもあるのだとか。

 ウチは大きな鍋もないので一尾ごと調理したことはなく、その代わり普通の塩サバの切り身で作ります❤

これならフライパンひとつで(あ、そうめん茹でる別鍋要るか・・・)手軽ながらも割と近いものができます♪

 

 最近作ってないので、また作ってみようかな〜(^_^)

笑門来福

時代物工房 一助朋月

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2013年も御世話になり、ありがとうございました。

  • 2013.12.31 Tuesday
  • 00:14
 こんばんは。
2013年も、残すところ後1日。
歳末の晩、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?長浜の街は28日にまとまった雪が降って、白く覆われました。どうやらこのままホワイト大晦日の予感です。この寒さの中、夫・一助は町内の消防団の夜警です。
火廻用心火戸締用心鍵…どうぞ皆さんもお気を付けくださいねおねがい

 さて、2013年も皆さん、本当にお世話になりました!

関わらせて頂いたお仕事や出陣したイベント…今年も数々ありました。嬉しい事に、昨年よりも製作件数も、参加イベントもちょっと増えて…
 また、各地で出会った方に、「一助朋月さん!WEBやブログ見てます!」「ツイッター見てます。」「◯◯買いました!」と気軽にお声かけ頂ける機会もちょっと増えて…
本当にありがたい限りです。
 思い返せば、今年の私たちは色々可能性を足掻いた年だったのかも知れません。今年出来た事、作れた物。逆に出来なかった事…どちらも貴重な機会です。それをまた来年に昇華して、「甲冑を楽しむ」お手伝いをして行けたら、嬉しいです!

 女将・ゆえとしては、来年も、色んな場所に出向いて行きたいですぴのこ:)現地での素敵な出会い、そして美味しい物が待っているハズ?笑…旨い物情報も待ってます
 長浜は1月19日から「黒田官兵衛博」が始まります。戦国武将が行き交った街、また賑やかな予感です。

それでは皆様、どうぞ暖かくして、お健やかに良いお年をお迎えくださいませ。
笑門来福

時代物工房 一助朋月

愛しき城下町・小江戸彦根

  • 2013.11.18 Monday
  • 19:17
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 こんばんは。
 各地で紅葉情報が聞こえる季節になりました。晩秋から初冬へ、皆様いかがお過ごしでしょうか?

…って、そんな振りから入ったのに、何故に写真は桜??!
いえいえそこは今回お許しをDocomo_kao8

 今回はちょっと女将の事をおはなし。
 ツイッター、FB、また実際お会いした人には端々で、話しているのですが、私は、生まれ育ちは奈良。
 今でこそ、ここ近江の事も折に触れ案内できるようになったのですが、結婚するまでは滋賀の事は全く、右も左も分らないものでした。

 今の私の「女将」としての土台となった街は、何と言っても彦根です!
 初めて彦根を訪れたのは、2007年の「彦根城築城400年祭」の時でした。あの時は普通に遊びに行ったり、400年祭の中のイベント「佐和山一夜城」に出させて頂いたり…。
素敵なお城と城下町だな〜。食べ物が美味しいな〜。ひこにゃんカワイイな〜。と、いうのが第一印象。

 そして、その1年後、私は結婚して彦根でお勤めすることになりました。
住む町を近江八幡に決めたのは予定通りだったのだけど、お仕事が彦根に決まったのは、本当に偶然。
しかも、彦根城の真ん前が職場。毎日お城を見ながらの勤務は中々贅沢な物です。
移りゆく美しい城の四季を誰よりも見続けられる、春の堀に咲き乱れる満開の桜(という訳で写真は、前職場から撮った全開花の瞬間桜)、夏の青葉と白亜の塀の鮮やかな対比、色づく葉、堀への渡り鳥の到来、そして雪化粧の天守…観光なら本当にラッキーかもしれない景色が、いつも目の前にある。これを思えば、どんな仕事の疲れも、フッと和らぎました。

 前職を通して、滋賀の事にも詳しくなれたのは、もちろんの事、今の仕事に対する考え方のベースをくれたのも、この職場でした。
「甲冑屋の女将になります!」と在勤年数もそうそういかないウチに退職してしまったけど、本当に温かく送り出して貰いました。そして今でも、時折訪ねたり、元上司の方や元同僚の皆さんにお会いした折には、温かく接して頂いてます。
(もし読んで下さっていたら、ここに深く感謝申し上げます礼
送別会の折に「仕事は変わっても、戦国の歴史文化豊かな滋賀、そして侍の文化息づく彦根を盛り上げるという意味では、どこかで、また皆様と繋がるかもしれません。その時にはまた、どうぞ宜しくお願い致します。」とあいさつしたのですが、その後本当に、何かと彦根とは御縁があり、今に至ります。

 長浜も知れば知るほど、愛着深まる素敵な街ですが、自分の基本に立ち返れそうな、また新たなきっかけが掴めそうな街は、小江戸・彦根です。


 という訳で次回は、彦根での今週末のイベントをご紹介いたします兜
どうぞお楽しみに。
笑門来福

時代物工房 一助朋月
 
 

長浜の春!花は桜木、祭りは曳山まつり!!(ザ〜っと解るお祭りガイド?)

  • 2013.04.03 Wednesday
  • 00:46
こんばんは

4月ですね。新年度、ご進級・ご入学、新社会人等々新たなスタートを踏み出された皆さん、おめでとうございます!
 また、周囲ではさっそく、「今年は○○祭りに行ってきます!」が(「行ってきました!」も)チラホラ聞こえだし、気分盛り上がる季節になってきました
 さて、長浜では4月は何と言っても「曳山まつり」!(今日の写真は昨年の物です)
折しも今日は、江戸じゃ銀座の歌舞伎座が新装こけら落としですが、長浜も歌舞伎が熱いですよ
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 毎年4月13日〜16日、長浜市市街地内(長浜八幡宮とその参道+一帯の出番山町内)で行われます。長浜中心街には12輌の曳山(山車)+長刀山1輌がありまして、毎年長刀山と12輌中4輌が順番で出番山となり、それぞれ曳山の舞台上で子ども歌舞伎(子ども狂言とも言う)が上演されます。

 祭のルーツを紐解けば、古くは羽柴秀吉が長浜を治めていた時代、秀吉と側室・南殿との間に初めての男子が誕生します。秀吉は石松丸秀勝と名付け、嫡男に恵まれたことを喜び、城下の民に砂金を振る舞いました。民は貰った砂金を自分の財産にするのではなく、祭りの資金とし、曳山を作ったのが、始まりとされています。そして江戸期には現在のように子ども歌舞伎が舞台上で上演される形が成立し、曳山もそれぞれの町の町衆が贅を凝らし、当代一流の仏壇職人(長浜は「濱壇」といわれる仏壇工芸が盛んな町でもある)や飾り金物職人、南蛮渡来の絨毯を使った見送り幕といった技術と財力の粋を結集した物になって行きました。
 煌びやかな舞台で流行の演目を競って華やかに演じる…まさしく、江戸や上方に得意先が多く、都市の流行物には敏感な豪商が多かった近江(濱)商人の自慢のお祭りでした。

 その心意気は今も変わりなく、出番山が回ってくるとなりゃ、前年の秋を超えればもう、山町(=曳山がある町内)の男性諸兄は大忙しです。
 今も祭りに係わるのは男性のみで、歌舞伎の役者は幼稚園〜中学生の男の子(だから当然、女形もこなします)。まつりの実働準備、歌舞伎の運営、町内の連絡調整は15〜45歳まで若衆(町によりこの名称は様々)他町や神社との連携、祭り全体の実行委員は45歳以上の中老…と年齢に応じて役割も様々。3月4月となれば夜となく、朝となく、それぞれの立場で、祭り成功の為役目をこなして行かれます。当然町内の繋がりはとっても固い絆です(素晴らしい地域社会!)今年は工房のある我が町内も出番山、甲冑作家・一助も若衆(この街じゃ奇合きごうというけど)の一員として、日々子ども役者さんたちのサポートに全力投球です。工房にある竹光や小物がリハーサル用にじゃんじゃん活用されてます(素晴らしい地域貢献?)でも本番はプロ仕様の小道具が来るので、ウチはあくまで稽古用です

そうそう、ちなみに地域の女の子の役目は「しゃぎり(お囃子)」の担い手として活躍します。市内の小学生は篠笛が吹ける…すごいよね
 
 子ども歌舞伎は「子ども」と冠しているものの、その迫真の演技は大人も魅了します。
春休みと新学期のすべてを費やして、プロのお師匠様に鍛えてもらった努力の集大成。
 歌舞伎の人気演目(外題)の中から特に有名なワンシーンをを衣装、鳴物整わせ演じます。

 世話物なら人情味や切なさたっぷりに、軍記物なら勇ましく時に外連味を利かせて、
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写真は昨年の御旅所奉納(4月15日夕方・豊国神社前御旅所にて)
夜の帳に提灯の明かり、まるで江戸時代の風情漂う奉納上演なのです。

 さて、お待たせいたしました。今年の出番山&外題は次の通り
翁山   一谷嫩軍記 熊谷陣屋(いちのたにふたばぐんき くまがいじんや)
孔雀山  義経千本桜 道行初音の旅(よしつねせんぼんざくら みちゆきはつねのたび)
常盤山  源平布引滝 実盛物語(げんぺいぬのびきたき さねもりものがたり)
萬歳楼  壺坂霊験記 三幕 住家より谷底まで

4組中3組が源平ものです(どうやら昨年の大河の影響があるとかないとか…)
どの外題も気になりますね

そして大まかな予定と女将・ゆえ的見どころは
4月13日(今年は土曜日) 
 出番山町内では自町の山の御渡りの順番が決まります
18時頃  各町内にて1回目の歌舞伎上演。仕上がりを町内皆で確かめ翌日からの御渡りに備えます。(御渡りの順番は当然1番山が誉れ)

4月14日(今年は日曜日)
 午前中  各町内で2回目の歌舞伎上演
 正午ごろ 登り山(各町内から八幡宮に向けて出発。徐々に山が集結する様は圧巻)
 19時ごろ 夕渡り(八幡宮から役者は歩いて町内に戻ります。ただ歩くと思うなかれ、役になりきって見栄や愛嬌たっぷりの役者行列です。)


4月15日(今年は月曜日)☆祭り本日(ほんび)
 9時20分ごろ 太刀渡り(唯一毎年登場の長刀山が堂々の渡御。秀吉時代の原型が色濃いのと言われている、他の町とは異なる独特の御渡りです。)
 10時頃より 歌舞伎奉納(八幡宮の境内での歌舞伎上演)
 16時頃より 御旅所神前奉納(曳山が参道を下り御旅所へ移動。そこで歌舞伎上演。この時ばかりは1番山はまだ夕の掛かり…すっかり日が落ちた頃の4番山が美味しい時間)
 21時頃   戻り山(長刀山を先頭に曳山が自町に戻ってゆきます。)

4月16日(今年は火曜日)
 10時20分より 招待観劇会(長浜文化芸術会館ホールにて、名残の上演。入場料2000円。ホールでじっくり見たい方おススメ)
観劇会前後にて  後宴(自町曳山に戻って名残の歌舞伎上演。これが千秋楽!)

以上。本当にザ〜〜〜〜っと、解る「長浜曳山祭り」でした!
湖北の春の最大の祭り、どうぞお出かけ下さいませ!
*市内は期間中渡御の都合上交通規制もあり、また駐車場も限られております!お祭りエリアはJR長浜駅から10分〜25分の徒歩圏内!公共交通機関でお越しやすです〜
こちら(長浜観光協会)もご参考にどうぞ

 さて次回は、我が町の今年の外題に関するお話をご紹介いたします!
一助朋月もしばし曳山祭りモードでも通常営業もフル回転です(「春に使いたいよ」ご予約満員御礼、感謝です。お待たせしてすみません

 スタートダッシュの春、張り切って参りましょう
笑門来福、多福招来
http://itisuke-ko-bo.net/

2012年、今年も一年お世話になりました!

  • 2012.12.31 Monday
  • 18:49
  こんばんは。
 大晦日、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 長浜の街は仕事納めのお店と歳末の買い物のお店、入り交じり、明日からの来る年に
それぞれスタート準備中ですね。
 なかなかに寒いです

 今年も一年、皆様にご愛顧頂き、誠にありがとうございました。

思い返せば、今年は1月20日に近江八幡から長浜に移って、
4月に私こと女将ゆえが、工房女将業に専念するようになって…

 創業3年目の快進撃を目指して進んでまいりました。

 お陰様で多くの皆さんと御縁を頂き、
色んな物作りのチャンスに恵まれました。

実際送り出した作品たちが多くの方に望まれ、お役に立てたことは、本当に大きな喜びです。

地元滋賀・長浜はもちろん、
和歌山・高知・岐阜・三重・福井…
お祭りにも参加することが叶いました。

地元を中心に取材もしてもらいました。
甲冑教室もできました。

 一つ一つがありがたい事ばかりです。
 ご要望やご意見、そして交流の中で、多くの恵みと学びがありました。
まだまだ至らないことも多々ありますが、来年も今年頂いた御縁を糧に、
もっと、頑張っていきたいです。

どうぞ来年も、変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

 寒さ厳しい年越しになりそうですね。
行く年来る年のお出かけは、どうか暖かくして、御足下お気をつけてお出かけ下さいね。

どうぞ良い2013年をお迎えくださいませ
行く年も来る年も、笑門来福

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たまにはお勉強!文化財講演会「戦国の合戦と武器・武具」

  • 2012.11.17 Saturday
  • 18:26
  こんにちは。
 今日の長浜はすっかり冷たい雨です。

もう伊吹山は雪化粧…やはり近畿の北なんですね…と改めて実感。


 さて、今日は夫・一助とお勉強!

長浜市文化財講演会「戦国の合戦と武器・武具」の聴講に出かけました
 常日頃、いろんな資料を読んで、作ってみて初めて実感すること・得心することもたくさんもあります。
 でも、専門に研究されている先生のお話を直に聞くと、やはり新鮮!それが地元に根差した話だと、なおさら、まだまだ知らないことがいっぱいで、刺激に満ちています。

 今回のお話は、ごく初歩的な日本刀・甲冑の歴史と、各種類の解説。そして北近江の現存文化財としての武器・武具の紹介でした。

戦の中で、主な攻撃は投石・弓・そして銃…これらを防ぐために甲冑は進化してきました。
そして刀はあくまで接近戦、そして敵を倒して最後、首級を上げるための道具でした。

 意外と刀は使ってない…しかしながら、「首」という、相手にとっても、手柄を立てる自分にとっても一番大事な要の一手のための武器。当然その武器としての重要度は高く、手入れを怠らず恥ずかしくない良い物を持ちたくなると言うもの。名刀が家格のバロメーターであったことも、これまた然り。
 北近江の旧家にも、領主(主に京極家・浅井家・井伊家)からの拝領刀など残されているそうな。

 誰が持っていた刀か?という事も重要ながら、どこのだれが作った刀か?と言うのもまた、重要。
今も昔も「産地ブランド」は絶大な人気でした。

 ひとつは「備前長船(びぜんおさふね)」!備前を含む現在の岡山県一帯は、応仁期より有数の産鉄地として賑わっていたそうな。数打物(つまり量産品の消耗品)から特別注文品まで、幅広く…う〜ん一大生産地というのは安物から高級品まで商品層が厚いというのは今も昔も変わらないみたいね
 もう一つは「美濃関」!今でも某有名刃物メーカーの本社がありますね。私も包丁を愛用してます(笑)…おっと話がそれました…じつは美濃関自体は、備前のように生産プラントではなかったそうな。これもびっくり!孫六や兼定など刀工は関周辺に住み製作しており、関は問屋街、つまり売買の町として発展したとか。

本日仕入れた受け売りをメモ代わりに書き出してみましたしかも、刀…いやァ…普段専門外の話って新鮮で魅力的なんですよね

 さて、甲冑!甲冑は古墳時代の短甲(たんこう・上半身の体型を包む防具)・挂甲(けいこう・札板を綴ったワンピース状の防具、大鎧のルーツ)から始まって、奈良時代、唐の甲冑の模倣である綿甲冑を経て…いきなり平安後期源平合戦の大鎧の時代になっちゃうのです

え?あれ??平安時代華やかなりし国風文化円熟期の甲冑は?!
そう…じつは…その時代を示す現存文化財がなく、いわば甲冑のロストジェネレーションなんです
ちなみに太刀も奈良時代は反りのない直刀でした、が、大鎧の登場と共に反りの入った物となる…これまた確かなターニングポイントが現在は不明なんだとか…

地方豪族の抗争もある程度落ち着き、武士も貴族よりずっと下級だった時代…時の都の為政者には武器や武具等は残すこともない物だったのか…?でも、戦闘のための工夫と、職人の手業に満ちた大鎧という一つの到達点は、きっと長い時間をかけて洗練された物。いつか空白を埋める発見が現れ、研究が進むことを、切に祈って待ってます


 ふ〜〜〜お伺いした話を全てまとめることは、浅学な私には困難ですね他にも興味深いお話はいっぱいありました!近江の現存資料甲冑とか(それが公開されているのか、聞けなかった不覚
職人の短命な仕事と長命な仕事(命削ってやってる作業もあれば、やれば健康に良かったらしい作業)とか…ま、それは今日聞けた私たちだけのお楽しみってことで、お許しくださいね
(また工房での受け売り茶話に取っておきます

それでは、先人の技と研究者の先生方に敬意の念を込めて
笑門来福
http://itisuke-ko-bo.net/

秋も千客万来!

  • 2012.10.05 Friday
  • 00:35
  こんばんは。

 10月に入って、すっかり秋晴れの空が美しい今日この頃。
 長浜も観光シーズン!

一助朋月もオンシーズン、ご注文品の製作にWEB作業に、そしてあちこち『出陣』準備に!日々元気に稼働中です

 日中は玄関を開けて作業している当工房、時折観光の方がチラホラのぞいて行って下さってます。

 今日はそんな隠れ観光スポットなお話
 
 先月23日は、二組お立ち寄り頂いたお客様がいらっしゃいました。
 まず一組目は、以前長宗我部フェスでご一緒した、HNおいどん様。
四国からご家族&ご友人ご家族との長浜観光の折、ご来訪くださいました。

 工房を見たお子さまたちは大興奮…だって何か、ゲームの世界のアジトか武器屋(トル◯コ?)
みたいだもんね気の利いたおもてなしもできないのですが、これだけはウケる自信がある「臨時お子様甲冑体験会」を開催〜 兜、前胴、籠手を着けて長巻を持って、カメラでパチッと記念撮影狙い通り、お子さんも親御様もテンション上々
 中でも、「僕、歴史好き!」というお兄ちゃんは、着付けて長巻も持って「ハイポーズ!」としたところ、ビシッと決めてくれました!そのポーズは!?
   長宗我部元親!!!
 その姿、姫若子いや鬼若子!さすが、四国の歴史好き少年クンです!
あの高知若宮八幡宮のイケメン銅像の槍構えポーズの決め所を体得しているなんて…(ちなみにイケメン銅像はこちら
 すっかり四国の子どもたちの歴史愛・地元武将愛に感動したひと時でした。
おいどん様、お手土産まで頂いて、本当にありがとうございました。頂いたスダチ酒、とっても美味しいです(もったいなくてチビチビ飲んでます)


 おいどん様ファミリーを見送って、ひとり二階で洗濯物を取り込んでいると、おや、工房玄関から夫の声が…
 降りてみると、通りすがりに甲冑を見つけて下さった若いご夫妻と談笑中。

 とっても、素敵な雰囲気のお二人で、旅を楽しんでらっしゃるようすに、私たちも心が和みます。
聞けばご主人様は甲冑にお詳しくて、今はサーフボード作りをウッドでチャレンジされてる、クラフトマンさん!嬉しくて甲冑に、モノ作りに話が弾みます
 後日、ご主人様のブログをツイッターで奥様に紹介して頂き、拝見したしました。
載せて下って光栄です、ありがとうございます。
(ご主人様ことHNエル様のブログは、こちら
新婚旅行だったのですねお二人の楽しい思い出の一助となることができて、こちらもうれしい限りでした。



 また別の日は、「こちらの『赤備え』を見て、甲冑に興味が湧きました!」というお客様がご来訪。
嬉しい言葉、なんとありがたい繋がりです。
さっそくお打合わせさせて頂き、現代ならではの御用途に新たな制作意欲がワクワク
さてさて、完成をお待ちくださいませ(全貌はまだ秘密なので、ご紹介が短くてすみません
 


 少しづつ涼しくなり、玄関を開けて作業できるシーズンも残りわずか。
(と言っても寒くなっても一助朋月は日々営業中ですので、玄関が閉まっていても、どうかお気軽にお訪ねくださいね)
街角の出会い、ネット上での出会い、そしてこんな甲冑夫婦を暖かく見守って下さるご近所さん・・・・どれも御縁。楽しい発見を糧にして、まだまだフル稼働です!

 女心と秋の空?寒暖不安定な折、どうか皆さんお健やかに。
あしたも笑門来福!

http://itisuke-ko-bo.net/





明日は長浜ゆかたまつり!

  • 2012.07.20 Friday
  • 20:11
  明日7月21日は、長浜ゆかたまつりです

 甲冑とは何の関係もありませんが…
とにかく、工房のある長浜市街一帯は16:00頃から賑やかですので、

是非ぜひ皆様、浴衣姿で夕方の長浜の街にお出かけ下さいね。
 私もあちこち楽しみに出かける気満々です

 さてさて、女将おススメのおまつりプログラムは…

11:00〜終日 @黒壁6号館「青い鳥」付近
           黒壁ビアフェスタ
*地ビールの「長浜浪漫ビール」がウマいのだ!!

18:20〜 @曳山博物館メインステージ
      
〜Lefa〜さんコンサート
*「地元・長浜市や、日本の地方を音楽で盛り上げる」をコンセプトに、人気上昇中の男性ユニット
歌もトークも素敵なおにーさんたちなのです

時間未定?? @時人さん周辺???
          
第六天魔王子 織田信忠さま 出陣
*以前もご紹介した、イケメン武将 織田信忠さんも時人さんや仁王さんの応援に出陣
何やら会えると先着20名に良いことがあるかも…とのこと

17:20〜  @大通寺山門前
        
仁王さんライブ
*勇ましいお名前からはちょっと想像付かない、美人姉妹ユニット
しかも、歌は和の心をモチーフにした、明るく祭りにピッタリなメロディー
これは浴衣で聞きに行くっきゃないよね 


 …と、いうことでビール以外は、お友達の応援紹介でした
他にも、「ゆかたコンテスト男気!」(なんとイケメンコンテストなの) など
終日、見どころいっぱい!!

 明日が楽しみです
 
明日天気になぁ〜〜〜れ
笑門来福

http://itisuke-ko-bo.net/        

真夏の甲冑対策

  • 2012.07.06 Friday
  • 17:42
 こんにちは
 長浜は降ったり止んだりのお天気です。

 夫曰く「この前線が逃げたら夏本番なんだろうな〜」と。
う〜ん七夕は晴れるのかな

 さて、そんな夏の足音聞こえる今日この頃ですが、夏が終われば、
歴史祭りシーズン!日本全国津々浦々で、武者行列や出陣の予定が目白押しの季節到来です。

 ありがたい事に折からの戦国ブームで、近年甲冑を着て出られるお祭りは増えてます。
でも、増えてくると、従来からのピークシーズン10月・11月催行だけでなく、
最近は9月や7・8月(夏)催行の所も増えて来ました。

 甲冑や装束で参加できる機会が増えるのはうれしいけど、正直7~9月は暑くて熱中症がちょっと心配
でもせっかくだから甲冑着たい・・・・
 では、少しでも快適に夏の甲冑ライフをエンジョイするための対策アイディアをご紹介

その一:夏の装い
極力フル装備しない
・胴は前胴だけにして背中はオープン、または陣羽織で軽装化
(肩上を外して、布や紐などのタスキ状の肩上に付け替える)
・兜はお休みにして、頭部は烏帽子や鉢金(ちなみに好評発売中)、陣笠、鉢巻など軽くて熱のこもりにくい物に変える
・甲冑の下に着る半着や作務衣なども極力薄着にする。(でも汗はちゃんと吸うものがいいですね)
ちなみに私は夏素材の古着物をリメイクしてみました
涼しそう?
見えないところで流行のCOOLアイテム活用
・額に冷えピタ(冷感シート)を貼る(その上から前述の頭部アイテム装着)あと、首筋に貼るのも、おすすめ(もちろん襟足の隠れるところに仕込む)
・絵柄などが合いそうならクールバンダナとかでもいいかも。
ただし、鋼鉄製甲冑の方は水滴にご注意を!…もちろん当工房の鎧兜なら心配ございません
・肌着を最近流行の「吸湿冷感素材」にする。これ今年のイチオシ!最近の機能インナーはすごい!!
さんとかさんで売ってるやつね。)サラサラでちょっとひんやりする!しかも汗が臭わない多分どこのを買ってもそんなに機能に大差がないと思います。是非お試しくださいませ

その二:夏の携行品
熱中症対策食品は必携
炎天下ならこの3点セットはキープしてます。

左から
冷えピタ…じゃなくて、熱さまシート
(要は冷感シートやね)。ちょっと多めに持って行って、子供武者さんに渡したりも…。あと万が一ご不調になった大人武者さんにも。
塩分補給タブレット
これは塩味系だけど梅味系も多いですね味はお好みで
スポーツドリンク
お茶や水よりも、浸透性や塩分補給が優れているので、スポーツドリンクの方がおススメです。

 でも、武者行列にペットボトルを持ち歩くのって結構お荷物…ゴムリング式のストラップや和柄カバー等活用されてますね。
ちなみに我が工房は最近こんなのを使ってます
        試作品の武者ペットボトルカバー
・・・しかし商品化して売れるものか改良&思案中…えっと…読者の皆様はあったらほしいでしょうか?
(ご意見お待ちしております。)


 とまあ…あれこれ紹介しましたが、結構私の周りのお仲間さんやユーザー様は、既に実践されていることが殆どです。
きっとまだまだ快適な手段はあると思いますが、今回の記事もお役に立ちましたら幸いです
(おすすめの手段がありましたら、ぜひ教えてくださいね。)


 でも最後に何よりも大事なのは・・・・
くれぐれもご無理のないように…
これが一番です。平和な時代の甲冑、楽しく気持ちよく着てこそ、ですね


さて、明日は長浜市木之本の「戦国大河博・賤ヶ岳エリア きのもと交遊館」へ女将は出陣いたします。
明日は7月7日七夕・・・・じゃなくて「賤ヶ岳七本槍の日」!
ということで、大河博賤ヶ岳会場のきのもと交遊館では8:00〜16:00一日限りのミニ縁日が開かれます。
 私は午後から七本槍甲冑武者のお兄さん達と一緒におもてなし武将してます
是非遊びに来てくださいね

晴れたら良いな〜でも暑くなり過ぎない方が良いな〜
…とワガママな願いを込めつつ…
笑門来福
http://itisuke-ko-bo.net/





素敵なアミンチュ!野洲のおっさんカイツブリを追いかけて!!

  • 2012.06.13 Wednesday
  • 16:27
  こんにちは!さて今日は連続投稿
引き続きお付き合いの程、お願い致します。

 さて、実は私、女将は奈良出身
結婚して夫・甲冑師の生まれた滋賀にやってきました。
滋賀はそれまで観光程度にしか来たことがなく、全く右も左も分らず、馴染めるかどうか
不安でした。

 でもその不安を払しょくして、私を滋賀大好きにしてくれたのが、びわこ放送のTVから流れてきた
「知ったかぶりカイツブリ」でした。
かわいいカイツブリ(←水鳥・滋賀の県鳥)のキャラ「あにツブリ」や「こいツブリ」が、滋賀県あるあるを歌って、そのアニメ歌のお陰で私も知ったかぶりの滋賀県民=アミンチュ(淡海人)になれたのでした。

 そんな知ったかぶりカイツブリファミリーの愛すべきおっさん「野洲のおっさんカイツブリ」
滋賀の宝、琵琶湖のために今ガンバってます

7月1日びわ湖の日を県内にPRするため、琵琶湖一周の行脚に出ているのですおっさんカッコいい〜

 湖西周りで旅して、先週土曜日から長浜市内に入った野洲のおっさん御一行、どうしても直接会いたくて、仕事も手が付かず()追いかけてきました

 6月11日、湖北水鳥ステーションから出発するところを直撃!

 おお〜おっさんなのにCute後ろのサポート車「かいつぶり号」のステキ
勇ましく歩き出したおっさんをお見送りしたのでした!

 そして今朝、もう今日中には長浜を抜けるとのことなので、もう一度応援に追いかけることに
お〜〜〜い、おっさ〜〜ん

歩いてらった〜〜
再び「頑張ってね」を告げて、お見送りしたのでした。

 野洲のおっさん御一行は明後日からまた行脚再開とのこと。米原市朝妻辺りからのスタートです。
詳しい情報は、アミンチュプロジェクトブログで(同じJUGEMさんですよ〜)
 どうぞ皆さんも会いに行ってみてくださいね
(その際はどうか交通には十分お気をつけて。スタート・ゴール・休憩地点が公園や道の駅などが多く、安全でおススメです



アミ〜ンチュ笑門来福
http://itisuke-ko-bo.net/


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